どうも!!TOMです。お久しぶりです!!
私事ですが、先日 御茶ノ水に行き
ずっと欲しかった 憧れのヴィンテージギター買ってしまいました。
GIBSON B-25 1967年製
1942年にLG-2が発売され、
1946年にナチュラルフィニッシュのLG-3の発売となり、
それがおのおの、B-25・B-25Nと1962年発売のBシリーズとなりました。
一方、1947年にLG-1の発売
とにかくライブでガシガシ使いたいので、早速ピックアップを取り付けます。
候補は、L.R Baggsの i BEAM ActiveかLyric
キャラクターは全然ちがいますが.....
以前、テイラーにLyricを搭載した際にかなり良かったので
悩んだ挙句、Lyricに!!
Lyricはマイク撮りの空気感を特徴としたマイクなので
一言で言うとリアルです。
しっかり弾いてあげないと粗が目立ちます。
練習しないと・・・
さっそく繋いでみよう
せっかくなのでL.R Baggsの新商品プリアンプ/D.I.「Session Acoustic DI」を繋いでみました
だめだ。。モアモアしてしまって、ピックアップマイクとDIがお互いを主張しあって
喧嘩状態
その後、今のギブソン(搭載されているL.R Baggs EREMENT)で試しましたが
素晴らしく相性が良く、まとまった押し出すような芯のある音に
CompとSaturateがエフェクターの様に自由自在
むむむ
どうした俺のLyric。。
そうだ!!ParaAcoustic DIだ!!
さすがピュアな音質出力を売りにしているPARA DI
うまくまとめてくれました。
納得する音づくりまでには細かいEQ処理による長い時間が必要
今回勉強になったのは、付いているピックアップによってDI選びは変わってきます
新商品に飛びついた自分ですが、相性が合わないものもあるんです。
試奏は大事ですね
当店ではミキサーに繋いでの試奏が出来ますのでよりライブに近い環境でお試しいただけます。
一緒に音作りしましょう!!
挑戦はつづく......
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